可逆操作の相互浸透
1次元から2次元へ~障害児教育実践への示唆
山田優一郎(人間発達研究所会員)
「対立要素は、相手に影響をおよぼし、その作用を浸透させあっている。」古在由重企画、森宏一編(1971)「哲学辞典」.青木書店
相互浸透とは何か。岩崎(1981)1)は、自己と他者とのあいだに成り立ち、自己が他者へ浸透し、同様に他者が自己へと浸透する。そして、それぞれにおいて、自己が他者性への契機を含むとした。
一方、田中(1980)2)は、低次の階層の可逆操作は、高次の可逆操作の前提(であり)、低次の階層の可逆操作は高次のものを契機として含んでいると説明している。
今回は、自然界にみられる拡散と浸透の現象から、可逆操作の相互浸透について検討した。結果、いくつかの実践的な知見が得られたので報告する。
1)岩崎充胤(1981)「弁証法の根本法則と弁証法的カテゴリー」一橋大学一橋論叢編集委員会編「一橋論叢」第86号第6号
2)田中昌人(1980)「人間発達の科学」.青木書店
はじめに
可逆操作とは何か。
「外界の世界をとり入れ、新しい活動をつくりだし、それを自らの内面にとりこんでいく際の基本操作」田中昌人(1990)「人間発達研究所通信」(6)31.15
本ブログで説明してきた可逆操作、可逆操作関係は、以下のとおり。
操作単位ごとの媒介となる活動で外の世界に働きかけ、自らを発達させるための産物を獲得する。基本操作が媒介と産物の間を可逆し、両者は拡大再生産されて発達を遂げる。
表1 可逆操作
表2 可逆操作力と可逆操作関係
可逆操作関係=媒介活動(表1)の基軸となる人との関係
1.可逆操作の相互浸透モデル
以下、使用することばの定義3)
溶質=液体にとかされている物質(塩や砂糖など)
大きな物質
溶媒=溶質をとかす液体。(代表は、水)
小さな物質でできている。
水の分子、イオン、微粒子など
溶液=溶質が溶媒に均一にとけた液体全部(塩水・砂糖水など)
濃度=溶液中の溶質の割合
半透膜=ふつうの水を通すが溶質(大きな物質)は通さない性質の膜。 細胞膜・ぼうこう膜・セロファンなど4) ( )内筆者
発達における各段階は半透膜で区切られていると仮定し、上記定義のうち、溶質と溶媒を次のように置き換えて、可逆操作(表1)の産物と媒介の移動を検討する。
溶質→ 大きな物質=可逆操作(基本操作表1➀)の発揮によってつくられる産物
(表1③)
1次元可逆操作期にあっては獲得されることば(語彙)
溶媒→ 媒介(表1②)
1次元可逆操作期においては、「大人との交流」
可逆操作の相互浸透モデル➊「拡散」現象によるシュミレーション
拡散=物質粒子か濃度の高い方から低い方へ広がる過程5)
発達段階の区切りには、年齢差がある。したがって、もうすでに到達していて、活動の真っ盛りにある低次の段階と、まだ活動がはじまっていない高次の段階では溶媒の濃さに相当の差があることが予想される。全領域の活動が常に先行する低次は、常にこい溶媒となり、こい溶媒に含まれる小さな物質は、拡散によって浸透膜をとおり抜け、高次へと移動する。結果、高次の溶媒は、低次の物質を含むことになる。一方、溶媒中の大きな物質は、浸透膜をとおりぬけることができず、低次の段階に留まる。
図1
以上から、可逆操作の相互浸透を次のように説明することができる。
➀各段階の産物は、各段階の可逆操作関係(溶媒)の中でつくられる。各段階の溶媒は、当該段階の全領域の活動によって濃度を増していく。
②高次の産物をうむ高次の溶媒は、低次から供給される。
③可逆操作によってつくられる産物(大きな物質)は、段階間を通過できず、双方受け入れ不可であり、各段階の可逆操作は対立・排除しあっている。
④可逆操作によって、一度獲得された産物は逆戻りできず、不可逆的に獲得される。
3)野島孝彦著(2012)「はじめて学ぶ化学」.化学同人
4)八杉貞雄、可知直毅監修(1971)「生物事典」.旺文社
5)大地睦男著(1992)「生理学テキスト」.東京文光堂
可逆操作の相互浸透モデル❷「浸透圧」によるシュミレーション
浸透圧=水分子が半透膜を通して浸透するときの圧力6)
←の方向へ移動する時の力
図2
1次元可逆操作の発揮によって、産物(語彙)が多くなると、1次元の溶液中にしめる物質の割合は高くなる。
⑤浸透圧によって、溶媒は高次から低次へ移動する。
⑥溶媒の流入によって、産物をうむ土壌が広がる。
6)八杉貞雄、可知直毅監修(1971)「生物事典」.旺文社
2.可逆操作の可逆性
1次元可逆操作期は、産物(語彙量)の蓄積によって1次元の濃度が高くなり、浸透圧によって、2次元から、「大人との交流」が呼び込まれる。「大人との交流」によって、さらにことばの拡大を進める条件が整う。両者の比例関係は浸透圧を計算することによって説明できる。
➀1才から4才までの語彙量は図5のようになっている。
2才を越えるとことばの拡大が一気に進み、2次元可逆操作(4才頃)に移行する。
図3
②高次の段階から呼び込まれる「大人との交流」活動量、すなわち、溶媒量は浸透圧の強さに規定されている。(図2)。そして、浸透圧は、ファントホッフの法則によって計算できる。
ファントホッフの法則7)
Π V = n R T
(Pa) (立方メートル) (mol) (8.31) (℃+273)
Π=nRT/V
では、語彙量=物質量nとして、ことばが急拡大する2才を境界に、1才~2才間の浸透圧と、2才~3才間の浸透圧のトータルを比較してみる。
語彙量は一語を1molとし、体積は計算していくための仮定数値
n=語彙量 絶対温度8)=体温36°+273 気体定数8.319)
溶液の体積 1㎜角積木 7個×7個×8個=392㎜3
1才~2才間の浸透圧 増加語彙数291語
物質のモル数 = 291 mol
体積 = 392 m3
絶対温度 = 309 K
気体定数 = 8.31 J/(mol·K)
浸透圧 Π= nRT/V
291 mol ×8.31 J/(mol·K)×309k ÷392 m3≒ 1906 Pa
2才~3才間の浸透圧 増加語彙数700語
物質のモル数 = 700 mol
体積 = 392 m3
絶対温度 = 309 K
気体定数 = 8.31 J/(mol·K)
浸透圧 Π= nRT/V
700 mol ×8.31 J/(mol·K)×309k ÷392 m3≒ 4585 Pa
2才~3才間は、それまでの2倍以上の浸透圧で溶媒(「大人との交流」)が流れこむ。それは、増加した語彙量も2倍以上だからである。つまり、語彙量と「大人との交流」は、比例している。
大人との交流⇔語彙量
両者が比例しているという法則によって、私たちは、この時期の子どもたちに見られる現象、いわゆる第1反抗期の意義について知ることができる。第1反抗期は「1才~3才頃の幼児期みられる、・・・・親のいうことを聞かなくなる」(「発達心理学辞典」ミネルヴァ書房)現象である。
子どもたちは、この反抗によって、溶媒(「大人との交流」)の呼び込み量を増やして語彙を拡大している。(図3)すなわち、なんでも「イヤ!」の反抗は、困ったことではあるけれど、ことばを急速に拡大しながら、2次元可逆操作期へ向かっていく、たくましい姿だと理解することが可能である。
また、大人との交流⇔語彙量という比例関係から、「階層-段階理論」における可逆操作(表1)の媒介(=溶媒)と産物は可逆し、循環しながら発達をとげることが自然現象のひとつとして説明できる。そして、ファントホッフの法則は、可逆操作の媒介を欠いた活動が可逆、循環する発達の自己運動のサイクルにならないことも示している。
7)野島孝彦著(2012)「はじめて学ぶ化学」.化学同人
8)絶対温度=どんなに努力してもそれ以上は下げることができない限界の温度が-273°そこから1°Cずつ刻んでいく温度。単位はK(ケルビン)。したがって、Kと°Cの関係は、°C+273=K
9)気体定数=8.31
圧力を計算するために現実には存在しない理想気体になる定数
可逆操作の相互浸透
障害児教育実践への示唆
1次元可逆操作から、2次元へ
相互浸透は、自己が他者へ浸透し、同様に他者が自己へと浸透し、それぞれにおいて、自己が他者性への契機を含む。(岩崎1981)
みてきたように、1次元の溶媒の中にある小さな物質は、拡散によって2次元へ移動し、大きな物質n(産物)がたまると浸透圧により2次元から1次元へ、溶媒が移動する。1次元の物質は2次元世界を形成する土壌となり、2次元からの溶媒(「大人との交流」以下同じ)は、1次元世界を形成する契機となる。なぜ、2次元からの溶媒が1次元世界を築いていく契機を含んでいるのか。それは、いうまでもなく、大人の立ち振る舞いが、1次元の子が欲しくてたまらない、ありあまるほどのことばを伴っているからにほかならない。
以上によって、1次元可逆操作期の教育実践について次の知見が得られる。
1.常同行動によって発達するか。この問いに対して、可逆操作の相互浸透の原則からは、次のように説明できる。
常同行動はたいていの場合、前の段階の活動であり、1次元の産物をうまない。したがって、1次元の濃度が高まらず、2次元から溶媒の流入が生じない。結果、常同行動によって発達を遂げるのは困難だといえる。
つまり、今、持っている力を発揮していく自己実現のためには、何らかの大人の介入、支援が必要不可欠だということを示している。また、常同行動は、楽しみということだけでなく、どうしたら自分の力が発揮できるのか、わからない状態だと見ることもできる。
上記の理由から、常同行動を中断し、ことばを理解できるという、すでにもっている力(表1「基本操作」)を発揮できる活動の場がどうしても必要となる。一方、その間、常同行動が中断できればいいのであるから、普段の常同行動をあえてやめさせる必要はないこともわかる。産物が蓄積されて、溶媒を呼び込むことがうまくできるようになれば、自然とそちらが主流になることが予想されるからである。
2.1次元可逆操作期においては、喜んでする活動であっても、ひとりでの活動は、溶媒のない活動となり、産物をうまない。前述のように産物の誕生は、可逆操作関係(溶媒)を必要としている。産物がうまれない状態では、1.と同じように1次元の濃度が高まらず、いつまでも、2次元からの溶媒の流入が生じない。結果、たとえ、音(おと)としてのことばがいえたとしても、暮らしのなかで使える生きた語彙(産物)を蓄積することはできないといえる。
中内敏夫(1983)10)は「学力とは何か」との問に次のように答えている。
―――カゼをひけばカゼグスリとよばれているものを飲めば良いという学力は、うそではないのだから、ひとつひとつとってみればこれで結構現実的な能力として有効に働くだろう。しかし、それは現実認識の能力としては、深いものとはいえない。その学力の浅さとそこからくる弱点は、その認識対象としている現実の状況が激変する転換期にはっきりあらわれてくる。なぜそうすればよいのかという「理」(「なぜなら・・」筆者)の部分を含まないやり方や身のこなし方の学力には、一歩先の未来を予測する能力も、一歩前の過去を記憶する能力もない。だから次に現れてくる環境に適応することができない。
要するに変換可逆操作期における媒介「なぜならば・・」と考えることを欠いた教育は、子どもたちにかなりのリスクを負わせることになる。
1次元可逆操作期のことばの獲得でも同じことがいえる。媒介、「大人との交流」を欠いた状態でのことばの獲得は、生きた力にはならない。実際にことばでのやりとりはできないのにコマーシャルが歌える子、場面に関係なく特定のフレーズを繰り返す子、つまり、コミュニケーションにならないことばをもつ子が、私たちのまわりには結構いる。まさに中内(1983)のいう「環境に適応することができない」ことばである。1次元可逆操作の溶媒、「大人との交流」の中で、ことば(産物)を獲得していく、その過程こそが未来を切り開くことばをうむといえる。
3.1次元可逆操作期の幼児は、高次から移動してくる溶媒、「大人との交流」によって、産物を獲得する条件が広がる。なぜ、「大人との交流」が溶媒となるのか。それは、前述のように大人の立ち振る舞いが、1次元の子が欲しくてたまらない、ことばを伴っているからであった。だとすれば、この時期の子ども同士の交流は「大人との交流」を補完すると思われる。年上年齢児ならどの子も大人ほどでないにせよ、1次元の子が必要としていることばを伴って交流できるからである。
さらに、変換可逆操作期以降の年上年齢児との交流は、「大人との交流」と同等の質をもっているといえる。なぜなら、「なぜ、泣くのだろう。空腹なのか、おしっこなのか。あるいは、遊び相手になってほしいのか・・」、「どうしたら喜ぶのだろう。こうしたらどうか。なぜならば・・・」と、論理的に思考を巡らせながら、大人と同じ質で交流できるからである。
4.ただし、障害によって他者と交流手段に制限がある時、その時は文字通り「大人との交流」が必要だと思われる。少しの動きから、子どもの意図を読み取ったり、聞き取りにくいことばも理解しようと努めたり、いわゆる大人の対応がないと交流そのものが実現できないからである。
大人の対応がないまま、交流がひろがらないと、次のような負の連鎖に陥ることが予想される。
溶媒が不足する→産物がうまれず、1次元の濃度が高まらない→2次元からの溶媒の移動がおこらない→産物がうまれない。→溶媒の流入がおこらない。→溶媒が不足する。
小さい糸口で交流を実現しようとする時、その時はもはや大人の対応が必要不可欠なのであり、おしゃべりができる子ども集団の刺激を受けて何とかなるものではない。
ヘレン・ケラーの幼少期、彼女がすべての物には名前があることがわかった瞬間の記録が残されている。11)
―――井戸小屋に行って、私が水をくみあげている間、ヘレンには水の出口の下にコップをもたせておきました。冷たい水が湯飲みを満たし、(あふれる)冷たい水の感覚が彼女をびっくりさせたようでした。(私は)ヘレンの自由な手のほうに
「w-a-t-e-r」と綴りました。彼女はコップを落とし、くぎづけされた人形のように立ちすくみました。
“私”というのは、ヘレン・ケラ-の家庭教師サリバンである。サリバンの大人としての機知によって、ヘレン・ケラ-の他者との交流は一変する。
―――それから、地面にしゃがみこみその名前をたずね、ポンプやぶどう棚を指さし、そして突然ふりかえって、私の名前をたずねたのです。
知性の世界へ、ヘレン・ケラーが他者との交流の大河をつくりだす発端は、サリバンとの交流によってつくりだされた。
「クシュラの奇跡」の母親は、クシュラの笑顔に親しみ以上のものがあることに気がついた。それは、懸命に探し続けているものが突然見つかった時のサインであった。もうこれだけで交流が進む。クシュラは1日14冊の読み聞かせ、すなわち「大人との交流」によって奇跡をおこした。12)
1次元可逆操作期以降の段階にありながら、交流手段に制限がある時、交流がひろがる契機もまた、可逆操作の媒介、「大人との交流」によって、なのである。
5.自閉症スペクトラム症(ASD)児は、通常、3才ころまでには見られる発語(産物)が見られないことで障害が顕著になり、初語がでたあともなかなか語彙が増えていかない。13)したがって、可逆操作の相互浸透モデルからは、媒介、「大人との交流」を呼び込む力が弱い子どもたちだといえる。障害によって、自分の力で媒介を呼び込むことが困難なのであるから、当面、大人が入り込み媒介となって産物を獲得していくことになる。すなわち、1次元可逆操作期のASD児もまた自己運動が可逆、循環しはじめるまでの産物の獲得には大人の助けを必要としている。
2017年、国立生育医療研究センターの診療部グループ(立花良之医長)は、早期の自閉症児への療育介入によって、その後の社会生活予後が改善される可能性があることを明らかにした。(同年11月16日付同センタープレスリリース)
一方、私が所属していた実践集団は、1980年代後半、中学生になったひとりの自閉症児の変化によって、偶然にも、いやがらない程度の「介入」が人間関係を広げるという実践的な教訓を得ていた。14)以後、ことばの学習は、短時間、毎日の介入(学習)になるよう校時表をくみたてた。私たちの実践からは、すでに獲得している産物(語彙)のアウトプット学習によって、自己運動としての媒介の呼び込みが徐々にはじまることが示唆されている。15)
6.障害のない子どもたちは、相互浸透のシステムによって、産物(物質n)を蓄積し、子どもは自分の力で溶媒、「大人との交流」を呼び込む。そして、2才までに獲得される語彙数は約300(図3)である。以後、それまでの2倍を越える浸透圧で「大人との交流」を呼び込み、一気に語彙数をふやし2次元可逆操作へ向う。2才をこえるとなぜ大人を呼び込む量が多くなるのか。それはいうまでもなく、「大きい・小さい」に象徴される形容詞の獲得によって二語文がふえ、より効率よく、溶媒を呼び込むことができるからである。そして、多くの子が「大きい・小さい」を2:3才越16)で理解している現実からすると、約300の名詞や動詞を獲得してきたその過程、「大人との交流」の中に「大きい・小さい」がわかるシステムはすでに組み込まれていたと考えるほかない。以上から、産物(物質n)⇔「大人との交流」の自己運動が加速する2才までに必要な産物(物質n)は、約300の語彙ということを仮説的に見積もることができる。
自己実現の道は、子どもたちも、私たちも、いつからでも、一歩ずつ歩いていける。こうして、私たちは、現在、1次元可逆操作期にいる子どもたちの「未来を語りあう」17)ことができる。
10)中内敏夫(1983)「学力とは何か」岩波新書
11)アン・サリバン著、槇恭子訳(1973)「ヘレン・ケラーはどう教育されたか」.明治図書
12)ドロシー・バトラー著、百々佑利子著(2006)「クシュラの奇跡―140冊の絵本との日々」.のら書房
「クシュラは、複雑な障害をもって生まれた。染色体異常で脾臓・腎臓・口腔に障害があり、筋肉麻痺であるため2時間以上寝られず、3才なるまで物も握れず、自分の指先より遠いものはよく見えませんでした。
複数の医師から、精神的にも身体的にも遅れていると診断されました。
しかし、生後4ケ月から両親が一日14冊の本を読みきかせることを実行したところ、5才になる頃には、彼女の知性は平均よりはるかに高くなっていました」(東京大学大学院教育研究科市川伸一ゼミの本書紹介)
13)榊原洋一(2017)「自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本」.ナツメ社
14)山田優一郎・國本真吾著(2019)「障害児学習実践記録~知的障害児・自閉症児の発語とコトバ」.合同出版.
15)前掲14)
16)嶋津峯眞監修生澤雅夫編集者代表(2003)「新版K式発達検査法」.ナカニシヤ
17)「教えるとは、未来を共に語ること、学ぶとは、真実を胸に刻むこと」(ルイ・アラゴン)
※もっとうまく説明できる方法があるかもしれません。工夫してお使いください。